1月の誕生石、ガーネット。日本では柘榴(ざくろ)石とも呼ばれる、深い赤色が魅力的なガーネットはどのような宝石なのでしょうか?
誕生石とガーネットの関係
身につけると幸運になると言われている誕生石ですが、同じ月に何種類も選ばれていたり、国によっても石の種類が異なります。しかしながら、どの国でも1月の誕生石として選ばれているガーネット。
ガーネットはとてもきれいに整った結晶からできているので、その理由から1番目となる1月の誕生石として選ばれたのだと言われています。
ガーネットが運んでくる幸運
1月の誕生石であるガーネットは、パワーストーンとしても有名な宝石です。ガーネットからは、変わらない愛情と信頼を感じることができるでしょう。
ガーネットの宝石言葉
1月の誕生石であるガーネットの宝石言葉は、「真実」「情熱」「友愛」「繁栄」「実り」。変わらない愛情を誓うという意味を持っているのです。
また、ネガティブなエネルギーから守り、精神面や身体面を整える効果があるとされています。
旅のお守りとしてのガーネット
ガーネットは血の象徴でもあります。ケガから身を守り、無事に家に帰れるようにという意味を込め、十字軍の兵士もお守りとしてつけていました。
健康で事故などにあわないようにと、ガーネットをお守りとして身につけておくのもよいでしょう。
ガーネットは記念日の贈り物に最適
ガーネットは1月の誕生石としてだけでなく、ガーネットの持つ意味から、いろいろな記念日の贈り物として選ばれています。
結婚18年目の記念日
結婚18年目を石榴(ガーネット)婚式といい、ガーネットを贈ります。今までも、これからも「変わらない愛情」を示すいい機会になるでしょう。
子供への初めての宝石のプレゼント
欧米では、子供が1番目に手にする宝石としてガーネットが贈られています。ガーネットの「忠実」という宝石言葉から、人生に忠実であってほしい親の気持ちが込められているのでしょう。
誕生石としても1番目の1月に選ばれたガーネットですが、「初めての」贈り物にはガーネットが選ばれているのですね。
卒業記念に
欧米では卒業の記念のリングにガーネットを贈り、「変わらない友情」を約束します。離れていても友達であることは変わらないという思いを、ガーネットに込めて贈ってみるのもおすすめです。
永遠に変わらない輝きを放つガーネット
「変わらない愛情・友情」「旅のお守り」「忠実」などの意味があるガーネット。1月の誕生石としての贈り物だけでなく、大切にしたい人に贈ったり、お守りにしたりと、ずっと身につけていたい宝石の1つです。
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