【 K18 ラピスラズリ ピアス 】
12月の誕生石でもあるラピスラズリを使ったピアスです。
和名を瑠璃というラピスラズリは仏教における七宝のひとつであり、正倉院の収蔵品に見られる以外にも、ツタンカーメン王の黄金のマスクやフェルメールの絵画など、何千年も前から宝石や魔除け、化粧品、顔料などとして珍重されてきました。不透明なのに鮮やかな瑠璃色が特徴的です。
存在感のある10mmのラピスラズリの玉に、優しいピンク色のサンゴ、爽やかなグリーンのペリドット、上品な光沢感のアコヤパールを組み合わせて、耳元でシャラシャラと揺れるピアスに仕立てました。
大自然が生み出した美しい色が、身に着けた人を華やかに彩ってくれそうです。