【 タンザニアのみで産出する宝石 K18ピンクゴールド製タンザナイトネックレス 】
12月の誕生石でもあるタンザナイトのネックレスです。
1960年代にタンザニアで発見された美しいブルーのゾイサイトを、1967年にティファニー社が『タンザナイト』と命名しました。やや紫がかった美しい青色をしたこの宝石のイメージにぴったりな名前です。
タンザナイトは見る角度によって、青、藍色、赤みがかった茶色の3色が見られる多色性というユニークな性質を持っています。タンザナイトを見た時に青色と一言で言い表せない不思議な色合いを感じられるのはこの性質のせいでしょう。
すっきりとしてエレガントなマーキスカットのタンザナイトをネックレスに仕立てました。
マーキスカットはふっくらとした曲線部分とシャープな先端とを併せ持った木の葉のような形のカットのこと。このカットが生まれた当時のファッションリーダー、フランス王ルイ15世の公妾であったポンパドゥール夫人が侯爵(マーキス)の称号を持っていたことから、マーキスと呼ばれるようになったそうです。
マーキスカットの形を活かした余計な装飾のないプレーンなデザイン。デザインはシンプルですが、タンザナイトにK18ピンクゴールドを合わせたところが個性的です。
青紫色のタンザナイトにピンクゴールドの色が意外とマッチして新鮮な美しさをお楽しみいただけます。
- 素材
- K18ピンクゴールド
- 石種
- タンザナイト1石0.80ct
- サイズ
- トップ約12.8×4.8mm
- 重量
- 約1.3g
- チェーン
- K18ピンクゴールド 長さ約45cm ベネチアンチェーン 幅約0.6mm
- 留具:引き輪式(フリーアジャスター付)
- その他
- (確保数3)