【 プラチナ製 マーキスカットダイヤリング 】
エレガントなマーキスカットダイヤを使ったリングです。
ダイヤは自然界で最も硬い物質であり、「宝石」と言った時におそらく誰もが頭に思い浮かべる代表的なものです。日本では特にエンゲージリングに使われる宝石として有名です。
ダイヤのカットで最も多いのは、外形が円形のラウンドブリリアントカットです。それ以外にもハートや四角など様々な形にカットされたダイヤがあり、それらはまとめてファンシーカットダイヤと呼ばれています。
ふっくらとした曲線部分とシャープな先端とを併せ持った、木の葉のような形をしたマーキスカットダイヤを留めたリングです。このカットが生まれた当時のファッションリーダー、フランス王ルイ15世の公妾であったポンパドゥール夫人が侯爵(マーキス)の称号を持っていたことから、マーキスと呼ばれるようになったそうです。
無色のFカラーのマーキスカットダイヤをセンターに留めたリングです。
センターのマーキスカットダイヤは華やかにメレダイヤで取り巻いて、腕の部分にもマーキス形を並べました。横向きのマーキス形が指を取り巻くおしゃれなデザインです。
- 素材
- プラチナ900
- 石種
- ダイヤモンド15石:センター1石0.18ct(F-SIクラス)・脇石14石計0.10ct
- 最大幅
- 約5.4mm
- 重量
- 約2.9g
- その他
- グレーディングレポート付
- サイズ:10~16号まで
- (確保数3)