【 ルドゥーテ 葡萄の木モチーフリング 】
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテはルイ16世王妃マリー・アントワネットやナポレオン皇妃ジョゼフィーヌの知遇を得て、18世紀後半から19世紀半ばにかけてフランスで宮廷画家として活躍しました。 正確さを要求される植物画を情緒あふれる繊細な美しさで描き「花のラファエロ」と称えられました。
ルドゥーテが描いた「葡萄の木」というボタニカルアートをモチーフにしたリングです。淡いグリーンのサーペンティンを瑞々しいぶどうの実に見立てました。
ぶどうの葉や枝の部分にはゴールドカラーのエナメルを使用、ぶどうの実の上に乗った可愛らしい飾りパーツは金メッキを施し、同じゴールドカラーでも異なる素材による仕上がりの違いをお楽しみいただける凝ったつくりです。
沢山の実をつけるぶどうは縁起の良いものとして古くから愛されてきたモチーフです。贈り物としても喜ばれそうです。
※ご注文後のサイズ直しは承れませんのでご了承ください。
- 素材
- シルバー(いぶし銀仕上げ・一部金メッキ)
- 石種
- サーペンティン3石計10.80ct
- ホワイトトパーズ2石計0.09ct
- 最大幅
- 約16mm
- 重量
- 約5g
- その他
- エナメル
- サイズ:11~20号まで