【 「 新しいゴールドカラー」K18製ダイヤリング 】
一般的なK18イエローゴールドよりも淡い金色が優しい印象の新しいカラーのゴールドを使用したリングです。
金は紀元前からずっと変わらず世界中で貴重なものとして大切にされてきた貴金属です。
純金はK24＝24金と表記します。純金はジュエリーとして使うには柔らかすぎるなどの欠点があり、割金と呼ばれる金以外の金属を混ぜてジュエリーに使用します。重量で金が75%含まれているものを75/100＝18/24＝K18＝18金と呼びます。
18金は割金に使用される金属の種類や比率によって硬さや色を調節することが可能です。
K18イエローゴールドには通常、銀と銅が割金として使用されています。K18ホワイトゴールドは割金として銅は使わずにパラジウムが使われているため白っぽい色になり、K18ピンクゴールドは割金として使われる銅の比率が高いため赤みが強い色になっています。
このリングは75%の金が含まれている18金が使われています。割金の一部にパラジウムが使われています。一般的なK18ホワイトゴールドよりもパラジウムの比率が小さいため、K18ホワイトゴールドよりも金色が濃く、またK18イエローゴールドよりも淡い金色という絶妙な色合いになっています。
18金としての稀少性や高級感をきちんと保ちつつ、華やかな印象のイエローゴールドやクールな印象のホワイトゴールドとは少し違った肌に程よくなじむこの18金の色合いは、ジュエリーをさりげなく着けて楽しみたい方にぴったりです。
5石のメレダイヤを中央のダイヤのサイズが大きなサイズグラデーションに留めたリングです。
メレダイヤ1石ずつを繊細なミル打ち風のテクスチャーで取り巻いたクラシカルなデザイン。腕には槌目模様とつや消し加工が施してあり、まるで手の込んだハンドメイドのジュエリーのようです。
このゴールドカラーならではの肌になじむ色合いとクラシカルなデザインがよく合っています。
引っ掛かりがないので気軽にデイリーに楽しめるリングです。
