【 プラチナ製 Gカラー SI1 ローズカットダイヤモンド ロングネックレス 】
16世紀に登場した「ローズカット」は、アンティークジュエリーによく使われる歴史的なカットです。
平らな底面と、ふっくらとしたドーム状の表面も持ち、その姿がバラの蕾を彷彿とさせるため、ローズカットと呼ばれるようになりました。
透明度が高く、カットも複雑でないために輝きはやさしいもので、根強い人気のあるカット手法です。
内包物が目立ちやすい性質上、質の高いダイヤモンドでしかできないという点でも有名です。
このネックレスに使われるダイヤモンドは、そんなローズカットを、深い専門知識と豊富な経験を持つベルギー・アントワープのダイヤモンドカッターが研磨しました。
アラベスク模様から着想を得た、クラシックな植物モチーフからなる気高さを感じさせるデザインです。
力強いデザインが内なる自分の力を引き出してくれる、そんな力を持っていることでしょう。
- 素材
- プラチナ900
- 石種
- ダイヤモンド5石:センター1石0.08ct(G-SI1)・脇石4石計0.04ct
- サイズ
- トップ約24×19.5mm
- 重量
- 約6.5g
- チェーン
- プラチナ850 長さ約60cm フレスコチェーン 幅約1.0mm
- 留具:引き輪式(フリーアジャスター付)
- その他
- グレーディングレポート付