【 《ウィリアムモリス/チャーウェル》シルバー製 カイヤナイト シトリン リング 】
モリスがサウスケンジントン・ミュージアム(現V&Aミュージアム)で見た17世紀のベルベットからインスピレーションを受け、描かれた植物とお花のデザインです。
1887年に制作、テムズ川支流のチャーウェル川が名前の由来となりました。
インディゴカラーに別珍の光沢を足したような背景とのびのびとしたゴールドカラーの草花が特徴のモリスらしい重厚で美しいデザインを、複雑なブルーカラーが魅力なカイヤナイトとゴールドトーンに近いシトリンという2種類の宝石で表現しました。
薬指に着けると指と指の間からシトリンの花がでてきてかわいらしく、ほかの指に着けた印象と変わります。