【 《ウィリアムモリス/柳の枝》シルバー製 グリーンカルセドニー ロケットペンダントトップ 】
「柳の枝」は、モリスの家の近くを流れるテムズ川の川べりに茂る柳の木々からインスピレーションを受けたという1887年の作品です。
上へ上へと枝葉を伸ばす生き生きとした柳のデザインで芸術的な装丁本をイメージし、クラシカルなブック型ロケットペンダントトップにお作りしました。
本の出版をしていたモリス。
しなやかな柳の枝の絵と透かし模様を組み合わせた細かなおつくりです。
本の表紙にはモリスのタイトルの周りを透かし彫りして裏にグリーンメノウの板をはめ込んだり、四隅のグリーンメノウがアクセントになっています。
またブック型のため開け閉めができ、中には写真を飾ったりと心躍るおしゃれが楽しめるロマンティックな作品です。